スマートロックのメリットについて:Sesami3を使ってみて思うこと

こんにちは!Pon’sです。

 

さっそくですが、みなさんの家は、

センサー式の玄関ドアですか?鍵を回すタイプですか?

私の玄関ドアは鍵を回すタイプです!

 

鍵を回すタイプの玄関ドアは、

いちいち鍵を取り出す手間があります。

ずっとスマートロック機能搭載の玄関ドアに憧れを抱いて

いましたが、取り付け型のスマートロックに出会いました。

その手間を省いてくれるスマートロックが

Sesami(メーカー:Candy House)です。

 

Sesamiは、内側の鍵を回すところをかませて、

モーターで回して鍵を解錠するという優れものです。

解錠はスマホを通して解錠します。

 

 

解錠前            解錠後

 

 

 

もともとSesami mini(上の画像のスマートロック)を使っていたのですが、後継機のSesami 3が登場したので購入してみました。

Sesami mini

上は実際に取り付けてみた画像。

普通に使いやすく、文句もなかったです。

ただ1点問題点を挙げるとすれば、

BluetoothでスマホとSesami miniが接続されてから

解錠ができるようになる仕組みだったので、

Bluetooth接続に5秒程度かかっていたので、

それが少しストレスでした。

後継機が出てなかったらずっと使っていました。

後継機購入後に3000円ほどでメルカリで売却しました。

 

使いやすさ:★★★★☆

見た目:★★★★☆

コスパ:★★★★☆

 

 

Sesami 3

こちらも実際に取り付けた画像です。

ドアノブとの統一感が生まれました。

(ココが一番のメリットかもです。。。笑)

 

さすがは後継機でした。

見た目、コスパ、使いやすやのトータルで

Sesami miniを上回りました。

 

おそらく直販で買うのが一般的かと思いますが、

直販でこの安さです!

本体代はおよそSesami miniの半額となり、

Wi-Fi接続用モジュールも2,000円です。

ということで、セットで購入しました。

直販サイトで確認したところ売れまくっているようで、

2021年9月現在完売となっていました。

今回からはSesami3は常時Wi-Fi接続の為、

常時解錠スタンバイしている状態です。

常にスマホとSesami3がつながっている状態となるので、

待ち時間が無くなったので、ストレスフリーとなりました。

 

使いやすさ:★★★★★

見た目:★★★★★

コスパ:★★★★★

 

SESAME3
速い、強い、お手頃。 進化したソフトウェア: ・最新SesameOS2を搭載 ・Multi-Task機能搭載:複数台デバイスがBluetoothで同時にセサミに接続可能 ・Widget機能 ・Always Connect :Bluetoothを探している間にWiFi経由で接続 ・QRコードで鍵のシェア ・ログイン不要 ...

 

おまけ

 

IphoneのショートカットアプリとNFCタグを使うことで、

IphoneをNFCタグにかざしてSesami3が解錠するという

IOT的なことも可能になりました。

実際に使っていますが、NFCタグの反応が良かったり

悪かったりで解錠までに平均3秒程度かかります。

反応が良い時は、0.3秒程度で解錠できてます笑

以下はNFCタグ設定手順です。

必要な物:Iphone、NFCタグ

1、ショートカット を開く

2、オートメーションのページで右上の➕ボタンを押す

3、オートメーション作成を押す

4、NFCタグの項目を押す(中間くらいのところにあります。)

5、NFCタグをスキャンします。

6、NFCタグを1つちぎってスキャンする。

スキャンしたらSesamiと設定をする。

 

7、NFCタグに名前をつける

8、紐づけるアプリを探す。鍵のマークのアプリがSesamiです。

9、NFCタグにスマホでタッチした時に発動する機能を選ぶ。Unlock(解錠)を選びましょう。

 

 

10、設定が終わったらNFCタグを貼る。

私は、玄関そばの屋外コンセントに貼りました。

理由は、樹脂だからです。

NFCタグは金属に貼り付けると反応しないようです。

 

おまけおしまい

 

まとめ

 

スマートロックはQOL(Quality of life)向上には欠かせないと思います。

みなさんもぜひトライしてみてくださいね!

 

おわり

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